1994年、酒井聡のマリンバと山内真澄のトランペットとの出会いから結成されたアンサンブル。 アコルドはラテン語で「調和」を意味する発音と、A Corde(一本の糸)を重ねたネーム。 マリンバとトランペットの調和と一本の糸を織りなすアンサンブルをテーマに掲げている。
1994年11月第一回目の演奏以来、57回のステージを数える。 編成は5名から7名で、会場にあわせた音楽づくりをしている。
モットーは“クラシックをポップに、そしてポピュラーはアカデミックに”
サロンコンサート、親子音楽会、体育館での鑑賞教室etc、様々な会場でのコンサート活動を続けている。 プログラムはマリンバを主体としたアコルド・アンサンブルと、 打楽器のみによるパーカッション・アンサンブルの二本柱で構成される。