マリンバフェスティバルでの演奏を終えて |
第43回マリンバフェスティバルは、変化に富んだ内容でプログラムが進み、アコルドの“悲愴”もその重厚なサウンドで一役を終えることができた。 リラックスした中でのゲネプロに比べ、本番は、おじさん3名のアクシデントがポロポロ目立つ演奏となった中、新人の竹下麻子はキッチリと自分のパートをこなし、大役を果たしていた。 今回の演奏を機に、アコルド・メンバー一覧に竹下麻子のプロフィールを掲載します。 終演後の感想は、皆さん、ラストのチャイムに話が集まり、貝沼博喜奏するディーガン・チャイムにすっかり食われてしまっていた。編曲者としては狙い通りでうれしいのだが、あまりにも当たり過ぎて、他の狙い所が霞んでしまった感がちょっと……。 「本当は、影チャイムのはずだったんですがねえ」 (酒井) (2006.5.20[Sat])
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