パーカッション・マスターに萱谷亮一氏を迎えて… |
10月19日のスクールコンサートに、ゲストプレイヤーとして萱谷亮一氏に参加頂き、「アンサンブル・ア・コルドの楽しい音楽会」がさらに楽しくカラフルなサウンドに演出された。 Remo(レモ)プレイヤーでおなじみ、そして劇団四季で活躍の萱谷氏のハイセンスなラテンリズムに小学生児童も終始笑顔で聴き入っていた。 スクールコンサートを考えてか、そのラテンサウンドは、明解なビートで“ノリ”を大切にした聴き易さの中に、独特の“萱谷フレーズ”が、さりげなく見え隠れする手法で、子供達ばかりでなく、アコルドメンバーもしっかりと楽しませてもらっていた。 レモテキストに載っている「ハンド・ドラム」をヴァイオリンとのデュオで演奏してもらい、目と耳が釘付けになり、つい、小節数のカウントを忘れてしまうほどだった。 (酒井) [身内番外ニュース] この日の会場校が、偶然にも、メンバーの藤城佳之の卒業した母校ということで、当時の通学路を歩いてやってきて、なつかしい校舎と教室からの景観をケイタイ写真におさめていた。こういうことがあるから、スクールコンサートは楽しいね。 (2007.10.22[Mon])
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